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Tsuneyuki Research Group


ようこそ常行研へ

個々の物質が示す様々な物性から普遍的な物理を抽出すること、これが物性物理学の主要なテーマです。 言い換えるなら、新物質の発見・創成は決して博物学の問題ではなく、新しい物理を生み出す揺籃であると言うことができるでしょう。 私たちの研究室では、電子論に立脚した第一原理からの新しい物性シミュレーション手法を開発し、 具体的な物質の物性をミクロな観点から探ることにより、物性物理学の新たな展開を目指しています。分子科学、材料科学、地球惑星科学、 生命科学など異分野との境界には、広大な未開の領域が広がっています。私たちは物性物理学の観点から、 そのような新しい領域を開拓したいと考えています。
2013.3.8 常行真司

News & Topics

  • 密度汎関数理論に基づき未合成の化合物KTiO2Hの電子状態を計算し、電子状態の強い二次元性と高い分極性能を予測した佐藤(博士課程3年)の研究結果がApplied Physics Letters誌から出版されました。 論文リンク
    2016.10.26
  • 超伝導密度汎関数理論に基づきYNi2B2Cの超伝導ギャップの強い異方性の起源を明らかにした研究がプレプリントになりました。この研究は河村(博士OB)の弊研在籍時の研究に基づいています。 論文リンク
    2016.10.24
  • 正方格子上の斥力Hubbard模型でのPomeranchuk不安定性とd波超電導の相互作用に関する北谷(博士課程3年)らの研究がプレプリントになりました。 論文リンク
    2016.9.19
  • ダイアモンド結晶中での励起子多体束縛状態の安定性に関する加藤(博士課程2年)らの研究がプレプリントになりました。 論文リンク
    2016.9.9
  • 高圧化硫化水素の超電導に関する明石助教らの研究が日本経済新聞で取り上げられました。  硫化水素の超電導物質、臨界温度の変化再現 東大・理研
    2016.8.28
  • 硫化水素の新たな結晶構造「マグネリ相」を第一原理計算から明らかにした明石助教らの研究結果がアメリカ物理学会誌Physical Review Letterより出版されました。 論文リンク   プレスリリース
    2016.8.10
  • 銅界面(Cu(001)面)上に成長させた鉄薄膜の電子状態に関する実験・理論合同チームの研究がアメリカ物理学会誌Physical Review Bより出版されました。 本研究室からは立津(特任研究員)が参加しています。 論文リンク
    2016.7.29
  • 研究室HPにNews&Topics欄を新設しました。
    2016.7.29