ようこそ常行研へ
個々の物質が示す様々な物性から普遍的な物理を抽出すること、これが物性物理学の主要なテーマです。
言い換えるなら、新物質の発見・創成は決して博物学の問題ではなく、新しい物理を生み出す揺籃であると言うことができるでしょう。
私たちの研究室では、電子論に立脚した第一原理からの新しい物性シミュレーション手法を開発し、
具体的な物質の物性をミクロな観点から探ることにより、物性物理学の新たな展開を目指しています。分子科学、材料科学、地球惑星科学、
生命科学など異分野との境界には、広大な未開の領域が広がっています。私たちは物性物理学の観点から、
そのような新しい領域を開拓したいと考えています。
2013.3.8 常行真司
News & Topics
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2024年7月11日にプレプリントとして公開された天野(博士OB)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
本論文は理学系研究科からプレスリリースとしても紹介されています。
詳しくはこちらをご確認ください。
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2024.10.26
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渡邉(修)(修士OB)らの研究成果がApplied Physics誌から公開されました。
本論文は、フェムト秒レーザーによる金属の掘削シミュレーションを行うための、電子エントロピー効果を反映させた2温度流体モデルを構築したものです。
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2024.10.4
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天野(博士OB)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は化学結合ベースの双極子モーメントの機械学習モデルを提案し、液体メタノールとエタノールの誘電特性を議論したものです。
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2024.7.11
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久保(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、結晶成長シミュレーションをデータ同化により加速することで、複数の未知構造を反映した粉末回折データから結晶構造を決定するための方法論を提案しています。
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2024.5.18
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常行真司教授が、令和6年度 第21回本多フロンティア賞を受賞いたしました。おめでとうございます!
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2024.4.8
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本研究室の天野(博士3年)が、2023年度理学系研究科研究奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
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2024.3.25
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石河(特任助教)らの研究成果がPhysical Review B誌に掲載されました。
本論文では、進化的アルゴリズム、ニューラルネットワークポテンシャル、密度汎関数に基づく第一原理計算を連動させて、高圧下におけるランタン-窒素-水素系の安定相と超伝導相を予測しています。
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2024.3.14
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2022年10月28日にプレプリントとして公開された天野(博士2年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2023.3.13
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石河(特任助教)らの研究成果がPhysical Review Materials誌に掲載されました。
本論文では、進化的アルゴリズムで得られたタングステンの新構造が大きなスピンホール伝導度を示すことが予測されており、新規スピン流生成材料への応用が期待されます。
東京大学理学部プレスリリース
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2023.2.15
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2022年9月2日にプレプリントとして公開された山室研究室(物性研究所)のZhaoと、元常行研究室ポスドクの佐藤(AIMR特任助教)、常行教授らの研究成果がJournal of Non-Crystalline Solids誌から出版されました。
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2023.1.15
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2022年2月10日にプレプリントとして公開された内藤(博士OB)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2022.12.21
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2022年9月13日にプレプリントとして公開された吉川(博士OB)らの研究成果がThe Journal of Chemical Physics誌から出版されました。
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2022.12.14
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天野(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は自己無撞着な非調和フォノン理論を用いて,ルチル型TiO2の格子誘電特性を第一原理計算によって議論したものです。
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2022.10.28
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石河(特任助教)らの研究成果がJournal of Physical Chemistry A誌に掲載されました。
本論文では、進化的アルゴリズムによる化学反応探索のための方法論が示されており、水素ラジカル導入によるTNTの分解過程の研究に応用されています。
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2022.10.20
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2021年6月24日にプレプリントとして公開された内藤(博士OB)らの研究成果がProgress of Theoretical and Experimental Physics誌から出版されました。
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2022.9.26
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吉川(博士OB)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は固体の結晶構造を実験データを援用しシミュレートする方法を回折ピークの高さ情報を含んだ相関関数を用いて高確度化する方法を実演した論文であり、本研究室在籍中の仕事をまとめたものです。
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2022.9.13
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山室研究室(物性研究所)のZhaoと、元常行研究室ポスドクの佐藤(AIMR特任助教)、常行教授による共同研究の成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は固体の結晶構造を実験データを援用しシミュレートする方法を、緩和に極めて長い時間がかかるアモルファス構造を高速で再現することに利用した論文です。
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2022.9.2
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2020年11月11日にプレプリントとして公開された加藤(博士OB)らの研究成果がPhysical Review Letters誌から出版されました。
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2022.7.18
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2022年2月16日にプレプリントとして公開されたCristian(博士OB)らの研究成果がPhysical Review A誌から出版されました。
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2022.5.19
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2021年12月12日にプレプリントとして公開された内藤(博士OB)らの研究成果がPhysics Letters B誌から出版されました。
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2022.4.10
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2022年2月20日にプレプリントとして公開された内藤(博士OB)らの研究成果がProgress of Theoretical and Experimental Physics誌から出版されました。
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2022.3.25
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明石(助教)の研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
本論文は超伝導状態を計算するEliashberg理論が、一様電子ガス極限においてどのように振る舞うか調べたものです。
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2022.3.25
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田中(博士OB)らの研究成果がJournal of Physics: Condensed Matterから出版されました。
本論文は、レーザーによる材料掘削のシミュレーションを念頭に、電子系と原子系が異なる温度を持つ状況に使える有効原子間ポテンシャルを構築したものです。
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2022.2.22
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内藤(博士3年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、近年の実験に基づく対称エネルギーの密度依存性に基づき, 中性子星の質量・半径関係に制限を加えた論文です。
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2022.2.20
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Cristian(博士3年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は時間周期外場の下でのSchrodinger方程式の解を議論するFloquet理論を、空間周期系のBloch理論とパラレルな形式で再構築し、これまでの理論で見落とされていた新たな量子数を指摘したものです。
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2022.2.16
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明石(助教)らの研究成果がPhysical Review Research誌から出版されました。
本論文は電子状態計算の基幹要素である交換相関ポテンシャルをニューラルネットワークで構築する際に、解析的に求まる極限形を満足させる一般的方法を提案し、実証したものです。
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2022.2.11
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、鏡像核の荷電半径差に対するクーロン力と核力のアイソスピン非対称項の寄与を検討した論文です。
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2022.2.10
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内藤(博士3年)の研究成果が日本物理学会誌に掲載されました。
本記事は、陽子と中性子を区別する「アイソスピン」という量子数に関して戦前から戦後の核力研究の歴史を紐解きながら解説しています。
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2022.2.7
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2021年7月30日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2022.2.7
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2021年9月21日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2022.2.4
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2021年8月24日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2022.1.3
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、40Ca の Isovector density からisospin impurity を決定し, Skyrme 密度汎関数の CSB 項の強度を決定した論文です。
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2021.12.12
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2020年9月13日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がJournal of Physics B誌から出版されました。
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2021.9.24
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、11Bの基底状態におけるクラスタ構造を調べた論文です。
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2021.9.21
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、FRG-DFT で偏極した一様電子ガスを計算してLDA 汎関数のスピン依存性を調べた論文です。
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2021.8.24
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2021年1月19日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2021.8.9
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、原子核密度汎関数法における荷電非対称項の第一原理的決定の可能性を提案したものです。
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2021.7.30
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内藤(博士3年)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電子間相互作用の相対論的補正であるBreit補正をSkyrme Hartree-Fock法において議論したものです。
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2021.6.27
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2020年12月24日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2021.6.24
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2021年1月13日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がChinese Physics C誌から出版されました。
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2021.5.29
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2020年11月26日にプレプリントとして公開された明石(助教)らの研究成果がPhysical Review Material誌から出版されました。
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2021.5.18
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2021年3月9日にプレプリントとして公開された明石(助教)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2021.4.29
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内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
本論文は、相対論的逆コーン・シャム法を開発し、IKS-DFPT 法を実際に原子核に適用したものです。
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2021.4.2
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2020年11月25日にプレプリントとして公開された内藤(博士3年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2021.4.1
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明石(助教)らの研究成果がAdvanced Materials誌から出版されました。
本論文は、水素化イットリウムYH6の合成を行いその超伝導状態について議論したものです。
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2021.3.10
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明石(助教)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、ハロゲン化炭化イットリウムY2X2C2(X=Cl, Br, I)の電子状態を第一原理計算に基づき議論したものです。
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2021.3.09
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2020年10月14日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がPhysical Review Research誌から出版されました。
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2021.2.16
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電荷分布の2次、4次モーメントと中性子スキンの厚さについて議論したものです。
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2021.1.19
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、中性子ドロップを用いてテンソル力の強度について議論したものです。
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2021.1.13
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2020年10月14日にプレプリントとして公開された日詰(博士2年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2020.12.30
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2019年8月24日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がJournal of Physics: Conference Series誌から出版されました。
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2020.12.26
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、テンソル力の殻効果への影響を相対論的密度汎関数理論で議論したものです。
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2020.12.24
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佐藤(博士OB), 明石(助教)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、密度汎関数理論に基づく第一原理計算を用いて、ホールドープ下での一連のペロブスカイト型酸水素化物ATiO2H (A=K, Rb, Cs)の強誘電性および超伝導性を理論的に調査したものです。
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2020.11.26
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、反対称化擬クラスターモデルに2p-2h励起効果を考慮して、12C原子核に応用したものです。
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2020.11.25
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加藤(博士OB), 明石(助教)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、第一原理計算に基づき、2次元ワイドギャップ半導体であるグラフェンの励起子について、光双極子トラップを形成する手法を提案するものです。
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2020.11.11
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2020年10月7日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がAdvanced Materials誌から出版されました。
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2020.10.28
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電子系のエネルギー密度汎関数の、汎関数繰り込み群を用いた第一原理的な構築について示したものです。
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2020.10.14
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日詰(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、典型的な超伝導体であるVおよびNdについて、超伝導密度汎関数理論に基づいてスピン揺らぎの影響を議論したものです。
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2020.10.14
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2020年3月12日にプレプリントとして公開されたCristian(博士2年)らの研究成果がPhysical Review A誌から出版されました。
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2020.10.14
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2019年11月25日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がJournal of Physics B誌から出版されました。
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2020.10.7
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内藤(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、原子の電子分布が変形するかどうかについて、第一原理計算による系統的な計算と、相互作用の性質に基づいた原子核の集団変形との比較を行ったものです。
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2020.9.13
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2019年11月11日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2020.9.3
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2020年3月6日にプレプリントとして公開された内藤(博士2年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2020.6.15
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内藤(博士2年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
本論文は、原子核構造計算における相対論的乱雑位相近似計算にρ中間子を自己無撞着に取り込み、テンソル力の効果を議論したものです。
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2020.6.12
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2019年11月15日にプレプリントとして公開された日詰(博士2年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2020.4.20
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Cristian(博士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、フロケ理論の応用を広げるため、平均エネルギーを量子数としてフロケ固有基底の再定義を行ったものです。
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2020.3.12
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2019年7月31日にプレプリントとして公開されたNagornov(特別研究員)と明石(助教)の研究成果がComputer Physics Communications誌から出版されました。
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2020.3.9
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内藤(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、陽子や中性子の電荷分布を原子核のDFT計算に導入する際に、中性子のクーロン力の寄与などが無視できなくなることを議論したものです。
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2020.3.6
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2019年3月1日にプレプリントとして公開された明石(助教)らの研究成果がnpj Computational Materials誌から出版されました。
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プレスリリース
2020.3.5
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2019年9月6日にプレプリントとして公開された明石(助教)の研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2020.2.18
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内藤(博士1年)が、イタリアで開催された研究会にて受賞いたしました。
リンク
2020.2
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佐々木(修士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、EuSn2As2において、自然なスピンバルブ構造を持ったバスク層状のスピントロニック超伝導体を発見したものです。
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2020.1.22
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2018年10月2日にプレプリントとして明石(助教)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2020.1.14
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内藤(博士1年)らのIV International Conference on Nuclear Structure and Dynamics (NSD2019)のプロシーディングが公開されました。
リンク
2019.12.4
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内藤(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電子-電子クーロン相互作用に対する有限光速度補正であるBreit補正を導入した、新しい相対論的密度汎関数理論を提案するものです。
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2019.11.25
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2018年12月21日にプレプリントとして公開された内藤(博士1年)らの研究成果がJournal of Physics B誌から出版されました。
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2019.11.19
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日詰(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、スピン軌道相互作用およびスピン揺らぎをともに扱う超伝導密度汎関数理論の精度を検証するため、単元素バルクの体系的なベンチマーク計算を行ったものです。
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2019.11.15
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内藤(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電子状態を考慮して100Moのミュオン捕獲過程の微視的計算を行ったものです。
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2019.11.11
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内藤(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、Inverse Kohn-Sham法とDFPT法に基づいてエネルギー密度汎関数を改善する手法に関して、主にAr原子とKr原子についての結果を示したものです。
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2019.8.24
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Nagornov(特別研究員)と明石(助教)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、MPI並列化した非経験的最小エネルギー経路 (MEP)探索アルゴリズムを実装したパッケージ"AtomREM (Atomistic Rare Event Manager)"を紹介するものです。
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2019.7.31
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内藤(博士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本論文は、電子系の交換および相関汎関数の原子核系への適用について、最新の研究結果を示したものです。
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2019.7.10
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2018年8月21日にプレプリントとして公開された辻本らの研究成果がComputer Physics Communications誌から出版されました。
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2019.5.24
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2018年12月17日にプレプリントとして公開されたNagornov(特別研究員)と明石(助教)の研究成果がPhysica A誌から出版されました。
論文リンク
2019.5.24
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2018年10月20日にプレプリントとして公開された大庭らの研究成果がPhysical Review Materials誌から出版されました。
論文リンク
2019.3.5
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2018年12月3日にプレプリントとして公開された内藤(修士2年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
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2019.3.5
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明石(助教)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、DFTにおける交換相関ポテンシャルを分子の密度とエネルギーからニューラルネットワークにより体系的に構築する手法を提案するものです。
論文リンク
2019.3.1
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2018年10月5日にプレプリントとして公開された内藤(修士2年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
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2019.2.13
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2018年6月25日にプレプリントとして公開された辻本(博士3年)らの研究成果がNature Communications誌から出版されました。
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プレスリリース
2019.2.12
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内藤(修士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、Inverse Kohn-Sham法とDFPT法に基づいて、DFTにおけるエネルギー密度汎関数を改善する手法を提案するものです。
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2018.12.21
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Nagornov(特別研究員)と明石(助教)の研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、MPI並列化した非経験的最小エネルギー経路 (MEP)探索アルゴリズムを実装し、アルゴンクラスターに適用したものです。
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2018.12.17
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内藤(修士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、汎関数繰り込み群を用いた密度汎関数理論 (FRG-DFT)を2次元一様電子ガス (2DHEG)に適用したものです。
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2018.12.3
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立津らの研究成果がMaterialia誌から出版されました。
本研究は、Nd2(Fe, X)14Bにおける置換効果の磁気特性を第一原理計算により調査したものです。
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2018.12
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大庭らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、DFTに基づく非調和自由エネルギー計算によって、ScF3の大きな負熱膨張の微視的起源を調査したものです。
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2018.10.20
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本研究室OBの只野央将(NIMS)が、このたび第13回日本物理学会若手奨励賞(領域10)を受賞いたしました。
受賞者一覧
2018.10
内藤(修士2年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、GGA型のクーロン交換汎関数を用いた自己無撞着Skyrme Hartree-Fock計算を実行したものです。
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2018.10.5
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辻本(博士3年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、全てのコスト関数に共通する最小値を探索する新しい最適化手法 (COM)を提案するものです。
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2018.8.21
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辻本(博士3年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
本研究は、Bサイト秩序型二重ペロブスカイトSr3OsO6が1000 Kを超えるキュリー温度を有することを報告するものです。
論文リンク
2018.6.25
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2018年2月8日にプレプリントとして公開された明石(助教)らの研究成果がThe Journal of Chemical Physics誌から出版されました。
論文リンク
2018.6.7
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2017年5月24日にプレプリントとして公開された辻本(博士3年)らの研究成果がPhysical Review Materials誌から出版されました。
論文リンク
2018.5.15
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2018年3月1日にプレプリントとして公開された明石(助教)とNagornov(特別研究員)の研究成果がJornol of the Physical Society of Japan誌から出版されました。
論文リンク
2018.5.10
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2017年12月18日にプレプリントとして公開された内藤(修士2年)らの研究成果がPhysical Review C誌から出版されました。
論文リンク
2018.4.24
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2017年7月3日にプレプリントとして公開された田中(博士2年)らの研究成果がApplied Physics Express誌から出版されました。
論文リンク
2018.3.2
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分子や固体の構造変化の時間スケールを支配するポテンシャル曲面を脱出する最適経路を、変化先の事前知識なしに探索する基礎的手法に関する明石とNagornovの研究がプレプリントとして公開されました。
論文リンク
2018.3.1
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第一原理計算の基本的な要素である交換相関ポテンシャルをニューラルネットワークを用いた学習によって構成する方法を提案した明石らの研究がプレプリントとして公開されました。
本研究は2017年度の学部講義『理論演習』をきっかけに学部生の永井さん・佐々木さんとの共同研究を進めたものです。
論文リンク
2018.2.8
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固体中のフォノンの非調和効果を非摂動的に第一原理計算で取り扱う手法に関するレビュー論文がJournal of the Physical Society of Japanより出版されました。
常行研究室OBの只野(NIMS)と常行教授の共著であり、論文中では常行研究室で主に開発されてきた手法がレビューされています。
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2018.1.26
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高圧環境下で高温超伝導を発現する硫化水素について、遺伝アルゴリズムと超伝導密度汎関数理論の組み合わせにより、安定構造を様々な組成・圧力について網羅的に探索し、新たな構造およびその超伝導転移温度を理論的に予言した研究成果がPhysical Review B誌より出版されました。
本研究はロシアのグループ(Prof. Artem Oganov)との共同研究で、本研究室からは明石助教と吉川(修士2年)が参加しています。
論文リンク
2017.12.21
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4Heから208Pbまで複数の原子核の束縛エネルギーにおけるクーロン相互作用の寄与の評価に, 電子系で使われている勾配補正を導入した汎関数と実験で得られた電荷分布を用いた内藤(修士1年)らの研究成果がプレプリントとして公開されました。
論文リンク
2017.12.18
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金属結晶中の電子状態エントロピーの効果により、レーザーアブレーションが起き易くなるとする田中(博士課程2年)らの研究がプレプリントとして発表されました。
論文リンク
2017.7.3
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結晶中のフラットバンドの形成を、原子の積層パターンと電子状態のBloch位相の干渉から説明する普遍的な機構を提案した明石助教らの研究がPhysical Review B誌から出版されました。
論文リンク
2017.6.2
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X線回折実験の回折パターンの情報をコスト関数に取り込むことで、大規模な系の結晶構造を効率的に探索する手法を開発した辻本(博士課程2年)らの研究がプレプリントとして公開されました。
論文リンク
2017.5.24
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2016年9月9日にプレプリントとして公開された加藤(博士課程2年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
論文リンク
2017.3.29
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2016年9月19日にプレプリントとして公開された北谷(博士課程3年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
論文リンク
2017.2.3
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2016年11月19日にプレプリントとして公開された山田(博士課程3年)らの研究成果がPhysical Review B誌から出版されました。
論文リンク
2017.1.5
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密度汎関数理論に分割統治法を適用した、ナノスケールの構造の電子状態を効率的に計算する手法(DC-DFT)の開発についての山田(博士課程3年)らの研究成果がプレプリントになりました。
論文リンク
2016.11.19
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密度汎関数理論に基づき未合成の化合物KTiO2Hの電子状態を計算し、電子状態の強い二次元性と高い分極性能を予測した佐藤(博士課程3年)の研究結果がApplied Physics Letters誌から出版されました。
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2016.10.26
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超伝導密度汎関数理論に基づきYNi2B2Cの超伝導ギャップの強い異方性の起源を明らかにした研究がプレプリントになりました。この研究は河村(博士OB)の弊研在籍時の研究に基づいています。
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2016.10.24
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正方格子上の斥力Hubbard模型でのPomeranchuk不安定性とd波超電導の相互作用に関する北谷(博士課程3年)らの研究がプレプリントになりました。
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2016.9.19
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ダイアモンド結晶中での励起子多体束縛状態の安定性に関する加藤(博士課程2年)らの研究がプレプリントになりました。
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2016.9.9
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高圧化硫化水素の超電導に関する明石助教らの研究が日本経済新聞で取り上げられました。
硫化水素の超電導物質、臨界温度の変化再現 東大・理研
2016.8.28
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硫化水素の新たな結晶構造「マグネリ相」を第一原理計算から明らかにした明石助教らの研究結果がアメリカ物理学会誌Physical Review Letterより出版されました。
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プレスリリース
2016.8.10
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銅界面(Cu(001)面)上に成長させた鉄薄膜の電子状態に関する実験・理論合同チームの研究がアメリカ物理学会誌Physical Review Bより出版されました。
本研究室からは立津(特任研究員)が参加しています。
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2016.7.29
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研究室HPにNews&Topics欄を新設しました。
2016.7.29